メモ帳の持ち歩き方法を考えていたらこれとカギだけで外出できるセットにたどり着いた

こんにちわ。ヤンセンです。

みなさんは、普段紙のメモ帳を持ち歩いたりするでしょうか？

僕は紙のメモ帳が好きなのですが、これまで常にメモ帳を持ち歩こうとして、結局面倒くさくなって持ち歩くのをやめてしまうことの繰り返しでした。

それが、1年ほど前からうまいメモ帳の持ち歩き方を編み出して、それ以降外出時常にメモ帳を持ち歩くことができるようになりました。

今回は僕がメモ帳をどうやって持ち歩いているかを紹介します。

これまで試して続かなかった方法

手帳ごと持ち歩く

僕は今ではメモ帳単体で持ち歩いていますが、当初はメモ帳ではなく手帳をどこにでも持っていきたいと考えていました。

ただ、僕が使っている手帳は割と大きくて重くて、持っていくにはそれなりの大きさのカバンが必要でした。

そして、いざ書こうとすると、カバンをゴソゴソして手帳を取り出して書く必要があって、その1ステップが面倒で書く頻度が下がる。結局この方法は数回やって断念しました。

メモ帳だけで持ち歩く

次にやったのがメモ帳のみの持ち歩き。普段メモ帳を持ち歩いている人の多くがこの形態で持ち歩いているのではないでしょうか。

僕が持っていたのは、ハードカバーの小さめのノート。ゴム製のペンホルダーも付いていて、ペンも一緒に持ち運べるスグレモノでした。

ただ、、、結局持ち歩かなくなる。

自分の中で、メモ帳が”外出時に必ず持っていく物”というポジションになってないんですよね。多分。

だから、意識して”メモ帳を持っていこう”と思わないと持っていけない。そして面倒くさくなる。

今やっているメモ帳の持ち歩き方法

名刺入れの中に外出時に必要なものをすべて入れる

今やっている方法は、名刺入れの中に、以下のものを入れて持ち歩いています。

どうです？これと家の鍵くらい持てば外出できそうな気がしませんか？

メモ帳はPLUSのメモローゼ(MEMOROZE)、ペンはZEBRAのSL-F1 miniを使用しています。どちらも名刺入れにセットして持ち歩くのにちょうどいいサイズです。
 

結局、持っていくための必然性があれば持ち出せる

今やっている方法の何がいいかというと、メモ帳以外にも免許証やクレジットカード、IC乗車券など、必ず使うものがセットになっているところです。

これなら、外出時に必ず持っていくことができるので、面倒くさくて持ち歩かなくなることを防止できます。僕の場合はクレジットカードやIC乗車券とセットにしていますが、スマホケースにメモ帳を仕込むのも良いと思います。

しかも、このセットは全てが名刺入れサイズに収まっているので、買い物のときも、電車に乗るときも、いつでも素早く取り出して使う事ができます。もちろんメモも。

不思議なもので、いつもメモを持ち歩いていると、何かをメモしたくなるんですよね。それによって、周囲の風景や周りの人の会話内容に注意を向けたり、逆に考え事をしたりと、ぼーっとスマホをいじっている時間が減るんです。

書き終わったメモはどうするか

書き終わったメモは、後でちぎって家にある置き手帳に貼り付けます。

貼り付けは気が向いたときだけやるので、何枚もたまっていることもありますが、面倒くさいことはやらないのが僕の主義です。

まとめ

今回は、僕が普段やっている、メモ帳の持ち歩き方法を紹介しました。

もしあなたがメモ帳の持ち歩き方法で困っているのであれば、普段必ず持ち歩いているものとセットにする方法を試してみてはいかがでしょうか。

それでは、また。